543名無しのAA書きさん :2019/01/23(水) 07:23:15
脱線自分語り これは日記だ

1「わかる、わかる、私もそう思う、共感する」
2「わかる、わかる、けれどわたしはこう思うんだ。○○ってこうだよね」

1の方がエンタメとして受けると思うんだ。
共感するというのは快楽の一種だし、自分の考えていることを肯定してもらうのは心地いい。西野カナかな。

でも、最近むしょーに2を目指したくなった。
この波紋を投げかけるというか、共感を貰いつつも何かそれ以上のものを引き出す、というのは難易度が高いし、複雑なだけにエンタメとしての面白みも減るだろう。
2を目指しただけに、1にも満たない駄作になることだってあるだろう。

でも、2をやらなきゃ、自分がAAや文章を書く意味ってないじゃん。
1なら、読者に近い別の誰かや、読者を意識して近づくことに切磋琢磨する人がいればいいじゃん。ってなる。


自分が書いていて、多くの読者たちに寄り添いながら同じ道を歩む。共にわいわい話しながら手を取り合って助け合いながら、同じ景色を見続けようとそれぞれ寄り添って歩んでいく。

のではなく。

自分と読者が出会って、自分の路を指し示してその遠くの景色をちょっと見せて、立ち止まらせて。
そして読者は読者の道を進み、自分は自分の路を進む。お互いにちょっと影響し合って、それぞれの進む道や目標はちょっと変わるかもしれない。
別れる。
また逢えたらいいね。また会えたら今度は、こんな道や景色を見せてみるよ。どうだい? こんな道を進んだんだよ。あなたが歩んだ道はどうだったい?
そんな感じに歩んでいきたいなー。


ここで語るラーメンはたぶんそういうのを意識し始めていると思う。
じゃなければ、こんなにわかりにくい長文にはならないし、脇道だらけにならないし、これだけの言葉や考えのトゲや歪さも出ない。未熟さを隠さないこともない。
ただ、分かってもらおうという思いは込めようとしている。垂れ流しだけど思い付きだけど。


「ラーメン美味しそうだな。へー。そうだったんだ。新発見だ。すごいね」

から

「ラーメンってこういうのもあるんだ。ふむふむ。だけど、わたしはこう思うよ」

と自分も思い、読み手も思わせる文章。

今書いてるのは、「ラーメンの歴史学」へのそういうリアクション的な長い感想文なんだろう。
青いな。自分。

544名無しのAA書きさん :2019/01/23(水) 07:24:00
完徹で超ハイテンションになってる。

545名無しのAA書きさん :2019/01/23(水) 16:02:41

「なんで、わたしのことわかってくれないの? あなたってバカだよね」

「みんなにわたしのこと、わかってもらえないんだ。孤高な私。わたしはわたしの道を行こう」

「あなた馬鹿なこと言ってるよね。理解不能! 間違ってるんじゃない? あのね、わたしはこう思うんだけど、これはこう言うことでしょう」

「うーん、ちょっと、あなたの言ってることわからないな。わたしはこう思うよ」

「うん、わかった。あなたのいうこと、わたしの思うことと似ている。そうだよね、それであれってさー」

「うん、わかる、わかる、あなたの言っていることわかる。書かれてることやあなたのこともっと知りたいな」

「うん、とってもわかった。似ている部分もあった。でも知れば知るほどに、あなたとわたしってどこか違うなって思うな。あのね、わたしはこう思うよ」
「うん、とってもわかった。実は気になって、ちょっと○○のこと調べたんだけど。○○って他の人からこうも言われてるね。ちょっとあなたの言うことと違う部分もあるよね。わたしはこう思うよ」
「うん、とってもわかった。なんかそのこと友達やみんなにも伝えていい? あのね、わたし、○○のこと知ってね。それって○○なんだけど、わたしはねこう思うんだ、読んでみて。それで山ちゃんはどう思う?

546名無しのAA書きさん :2019/01/23(水) 16:20:50
山田 勝己(やまだ かつみ、1965年10月22日[1] - )は、TBS『SASUKE』のSASUKEオールスターズの1人。兵庫県加古郡播磨町出身。
『クイックマッスル全国選手権』(3分間腕立て伏せ)準優勝。鉄工所社長。身長175cm、体重75kg(2012年12月時点)。
愛称は「浪速のターミネーター」「ミスターSASUKE」「浪速のブラックタイガー」など。