57 名前:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:27:42
AAアンソロジー その2
マンネリ市に正義の味方が!
ttps://aa5.5ch.net/test/read.cgi/aastory/1025793763/
58 自分:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:29:10
△
/●\
□
/ \
オデンマンって独特の造形のキャラなんですよね。
∧_∧
( ´∀`)
( )
| | |
(__)_)
モナーと違って、顔の表情を作れない。
だから楽を出来る部分がありそうで、そういう感情を動きとセリフとストーリー構成で伝えないといけないので、
見た目に反して扱うのは難しい気がします。
このスレは上手いことそれが伝わるように書いてるし、
キャラ付けも憎めないカッコつけキャラにして、なんか心を読みやすい感じの性格にしてます。
初期は情報量がシンプルで、すっとしたキレで、軽いテンポで読める味があります。
後期とかセリフを入れてそれで楽しくしようとするところもあるんだけど、
やっぱセリフは絞って、シンプルに行った方が、直感的に笑いのツボを押してくれるのかな?
59 名前:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:29:49
もちろん手足が違うから、モナー系とは別の表現が要りますけれど、そこらへんの楽しさは第一話から発揮されている。
12 :10/19:02/07/04 23:50 ID:???
おでんキィッッッッッッッッック!
アッ♪
∧ ∧__ ,,;⊂⊃;,、 △ 三=
/(*゚ー゚) /\. (・∀・,,,) /● \ 三=
/| ̄∪∪ ̄|\/ (# ⊂ )】 ___□ 三=
| しぃ |/ `J`J \ 三=
 ̄ ̄ ̄ ̄
13 :11/19:02/07/04 23:51 ID:???
!! !!
∧ ∧__ ,,;⊂⊃;,、 △
/(*゚ー゚) /\. (・∀・,,,) /●\
/| ̄∪∪ ̄|\/ (# ⊂ )】ハ□ パキッ
| しぃ |/ `J`J \
 ̄ ̄ ̄ ̄
14 :12/19:02/07/04 23:51 ID:???
オデンマン? なかなかやるな
∧ ∧__ ,,;⊂⊃;,、
/(*゚ー゚) /\. (*・∀・) △
/| ̄∪∪ ̄|\/ (# ⊂ )】 /●>
| しぃ |/ `J`J ヽ□
 ̄ ̄ ̄ ̄ └
21 :19/19:02/07/05 00:07 ID:???
おでんマンデータファイルW001
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おでんキック!【おでんきっく!】
おでんマンの得意技
その鋭い踏み込みはベニヤ板をも貫くぞ
60 名前:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:30:40
第一にネタとして面白いんです。
ネタの精度も良いし、それを見せるテンポも抜群に良いんです。
すらすらっと笑えてしまう。
ちょっとシュールな感じを残しつつ、きちんとストーリーで驚きと笑いを与えてくれる。
64 名前:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:34:49
ただネタの寿命的に、>>535が限界だったのかな。
初期に書いていて面白さの中核を担っていた人が去ってしまったのがわかるし、
それを継いでいく人もネタ切れを起こしつつある感じがして。
笑いの勢いは落ちる。
後半の説明っぽい感じとかテンポの心地悪さみたいなものを比べて、初期の良さを再確認するのも面白いかもしれない。
結局のところ、マイナーキャラを活かすのは職人の個人によるところが大きいのだと思う。
おでんまんは確かに賞味期限が切れたような感じだったけど、
似たようなキャラで「ようかんマン」でこのような良スレが生まれなかった(自分の知る限り)というのは、
キャラというよりも職人が気に入って、ネタを作ろうとするかだよね。
特にオデンマンっていう個性のついてないキャラをここまで味のあるキャラに育てた、
そこがこのスレの美味さだと思う。
おでんという食べ物の、飲み屋とか屋台とかの、ちょっとした人情味とかダサさとか日陰っぽい地味さもまた、
モノ言わぬところで、オデンマンのキャラみたいなものをサポートしてたような気もする。
それと、ふゆおでんで、あったまる的な、そういうハートウォーミングなところもあると思うんです。
65 自分:名無しのAA書きさん[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 10:43:33
なんつったりして、自分もオデンマンのネタを書いてみました。即興で。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1577117299/488-
単純に書きたくなったのと、書きやすい感じがしたので。
確かに取っ掛かりは作りやすいのかな。
ネタが尽きると、ひねり出すの、すごく大変そうだけど。
これはすみっコぐらし的な、そのとんかつとかさ、そこらへんの影響からの試走もあったんだけど、
なんか自分で読んでみても微妙な感じがする。
少なくとも無防備に笑えるような、オデンマンらしさは無い。自分流になっちゃってるよな。
こういうのやってみて、自分は紹介文の方が少しだけ上手くて、
創作関係は下手の横好きなんだねーって思ったんですけど。
好きなんだから、下手でも書き続けちゃうんでしょー。
このコンビニのオデンという設定もまた、「タカオのコンビニアルバイト」をマルパクりしたので、
次のアンソロジーはそのコンビニアルバイトについて触れようと思います。
えっ? 学習から実践するのが普通じゃないの? 順番逆じゃんと今更ながら気づいてしまうという。
寒い、クールフルなオチでいったんちゃんちゃん。